2024/04/21

運動の強さが強いほど健康になる?

 こんにちは!いつもありがとうございます

今年の春から勉強を始めた『健康長寿のためのスポートロジー』

自分への振り返りを目的にブログでまとめていきたいと思います

『スポートロジー』は科学的根拠に基づいてスポーツと健康長寿について考えていく新しい学問ですが、そもそもある『スポーツ医学』との違いはあるのでしょうか?

スポーツ医学の頂点は、トップアスリートに対して、人間の身体能力の限界に挑むため、科学的医学的に解明、支援するもの

スポートロジーは、科学的根拠に基づく習慣的な運動によって、生活習慣病の予防や治療、要介護につながる高齢者の転倒・骨折予防・認知症やうつ病の予防などを行おうという学問

スポーツを全くしていない人が、いきなり大谷翔平選手のトレーニングをマネすることはできませんよね

スポートロジーはアスリートではない我々が習慣的運動を取り入れることでいつまでも健康で豊な生活を送れる『健康長寿』を視点に考えていくものです

では我々が運動と健康についてどのように考えていけば良いのでしょうか?

運動の効果は運動の強さが強いほど大きいとされますが、強い運動をすると怪我の発生率が高くなり、心臓への負担も増えると言われています

例えば『心臓病患者』の運動療法の目的は健康を維持することです

運動の強さとしては最大能力の40%〜60%の運動が適切とされているようです

『ややきつい』と感じる、軽く息がはずむ、軽く汗ばむ程度が目安

私の経験ですが、数ヶ月ぶりにジョギングをして、いきなり走行距離を伸ばし過ぎたため足首を痛め、腰痛になった経験があります

天候も良く走っていて気分も良かったので気がついたら距離を伸ばし自分を追い込んでました

久しぶの運動の時は自分が思った以上にスローペースで体を徐々に徐々に慣らしていくことをおすすめします

せっかく運動始めたばっかりで怪我をしてしまうとストレス倍返しになりますので、ご注意下さい

あとは疲れたら休む、それから継続がポイントでしょうか

スポーツ、体育、運動を『広辞苑(第七版)』で調べた資料がありましたので以下ご参考に

スポーツ・・・陸上競技・野球・テニス・水泳・ボートレースなどから登山・狩猟などにいたるまで、遊戯・競争・肉体的鍛錬の要素を含む身体運動の総称

体育・・・健全な身体の発達を促し、運動能力や健康で安全な生活を営む能力を育成することを目的とする教育。小学校の教科の名称でもある

運動・・・体育・保健や楽しみのために体を動かすこと。スポーツ。

運動にある『楽しみのため』というのが良いですね

何事も笑顔で楽しくが大事だと思います

では、今回はここまでです

ブログでのまとめ方も模索しながら『継続』していきたいと思います




新潟市秋葉区北上2−13−9

0250−22−5973

整体療術院UP

顕上義宗








【この記事を書いた人】

整体療術院UP 院長 顕上義宗


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