こんにちは、整体療術院UPです
6月に入り、雨や湿気の多い日が続いていますね
この時期、「夜になるとふくらはぎや足の違和感が気になる」という声をよく聞くようになりました
- なんとなく重だるい
- ムズムズして落ち着かない
- 足先が冷えるような感じがする
そんな“ちょっとした違和感”が、梅雨の季節には出やすい傾向があります
🌧 なぜ梅雨に「ふくらはぎ〜足」の不調が出やすいの?
この時期に足元が気になる理由はいくつかあります
・湿気や気圧の影響で、体に余分な水分がたまりやすい
巡りが滞りやすく、ふくらはぎや足先にむくみや重さを感じやすくなります
・気温差によって、体が冷えやすくなる
朝晩の冷え込みや急な気温変化で、血行が乱れて足元が冷えることも
・体のバランスが崩れていると、もともと負担のある場所に反応が出やすい
ふくらはぎは「体の土台」を支える場所。アンバランスな状態では、雨や気圧の影響を受けやすくなります
🧘 来られないときでもできる、やさしいセルフケア
整体で整えるのがいちばんの近道ですが、
来られない時でも、**“やりすぎず・整いやすく”**過ごす工夫はあります
① その場で足踏み(または、ゆっくりその場歩き)
ふくらはぎのポンプ作用をやさしくサポート。1〜2分でも◎
呼吸を止めずに、ゆっくり続けてみましょう
② 湯船で足先から温める
ふくらはぎまでお湯につけると、体全体の緊張がふっとゆるみます。
足湯でもOKです
③ 「深く吐く」を意識する
ゆっくり息を吐くことで、呼吸だけでなく体の巡りも整いやすくなります
寝る前のひと呼吸からでも効果的です
がんばりすぎず、でも放っておかない
小さな一歩が、整いやすい体をつくっていきます
でも――
なんだかんだで、早めにプロが調整するのが一番です😊
違和感が続く方は、どうぞお気軽にご相談くださいね
梅雨の湿気や気圧の変化が、
足元にサインとして現れることもあります
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