2025/05/15

「インナーマッスルと呼吸の深さ/年齢・生活で変わる息のクセ」

  ※この記事は旧ブログ(Blogger)に掲載していたものです。  

現在は新しい公式ブログに移行しました。内容を最新の形に整え、以下でご覧いただけます。  


👉 呼吸が浅い理由は「息を吐き切れていない」からかも?姿勢と呼吸の関係  

https://202507091657fv77e465.conohawing.com/shallow-breath-posture/  


👉 インナーマッスルと呼吸の深さ/年齢・生活で変わる息のクセ  

https://202507091657fv77e465.conohawing.com/inner-muscle-breath/  


👉 呼吸がラクになる整体アプローチ 〜体のバランスと呼吸のつながり〜  

https://202507091657fv77e465.conohawing.com/breath-seitai-approach/  





残気量とインナーマッスルの関係

残気量を減らし、より深い呼吸をするためには、体のインナーマッスルに注目することが重要です。特に、**大腰筋(だいようきん)や腸腰筋(ちょうようきん)**は、姿勢の安定や呼吸のサポートに関与しています。これらの筋肉が活性化されることで、胸部や腹部が広がりやすくなり、呼吸が楽になります


年代別・生活別の呼吸のクセ

若い世代では、デスクワークや運動不足が影響して姿勢が崩れ、呼吸が浅くなる傾向にあります。長時間同じ姿勢を保つことが、残気量の増加に繋がるのです


40代以降になると、体の柔軟性が低下しやすくなります。特に腰回りや胸部が硬くなり、呼吸がしづらくなりがちです。この場合、残気量が増え、さらに息苦しさを感じることがあります

普段の生活でできる対策

  1. 姿勢を意識する
    正しい姿勢を心がけることで、呼吸が楽になり、残気量の減少が期待できます。姿勢を整えるだけで、体全体のバランスが良くなります
  2. インナーマッスルを鍛える
    大腰筋や腸腰筋を意識して動かすことが、深い呼吸をサポートします。軽いストレッチやエクササイズが効果的です
  3. 呼吸法を改善する
    深呼吸や腹式呼吸を意識的に行うことで、呼吸が楽になり、残気量を減らすことができます。普段から呼吸に意識を向けることが大切です

まとめ

残気量を減らし、深い呼吸をするためには姿勢を整え、インナーマッスルを鍛えることが重要です。年齢や生活スタイルに合わせた対策を行うことで、健康的な呼吸が促進され、体のバランスが整います


次回は、整体によるアプローチで残気量や呼吸に対するサポート方法をお伝えします。呼吸を整え、体の調子を整える方法を実践してみましょう!


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【この記事を書いた人】  

整体療術院UP 代表:顕上義宗

新潟市秋葉区にて、体のバランスを整える整体を提供しています 


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